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定番の邦楽クリスマスソング名曲9選(80年代・90年代・2000年代)

定番の邦楽クリスマスソングの名曲を80年代~2000年代と年代別に紹介します。

クリスマスソングは数多くありますが、何十曲もたくさん紹介するつもりはなくて…

定番かつ切ない名曲を中心に、個人的に聴いて欲しいなって思う曲を選曲しています。

今回はアラサー、アラサー、アラフォー世代には懐かしいと感じるでしょうし、10代20代にはこんなクリスマスソングの名曲もあるんだなって思っていただければ幸いです^^

それでは、定番の邦楽クリスマスソングを世代別に見ていきましょう!

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80年代の定番の邦楽クリスマスソング3選

80年代の定番の邦楽クリスマスソング

30年以上も前となる1980年代のクリスマスソングは、世の中が”バブル”の気運で溢れていた時代で、華やかで綺羅びやかな時代に映える名曲です。

特に映画やドラマ、CMのタイアップ曲が多く、映像と共に思い出に残っているアラフォー・アラフィフ世代は多いのではないでしょうか。

遠距離恋愛のクリスマスソングといえば…

山下達郎『クリスマスイブ』・1983年発売

山下達郎の12作目のシングル。80年代の切ないクリスマスソングの筆頭ではないでしょうか。

今でもクリスマスの季節になるとこの曲を思い出す人も多いし、若い人も一度は聴いたことがあると思います。

山下達郎の「クリスマスイブ」は当時JR東海のCMにタイアップされ、このCMがドハマリ。

当時新人の深津絵里や牧瀬里穂などが出演したCMはこの曲の歌詞にピッタリの内容で、当時は遠距離恋愛のクリスマスソングってイメージも。

色々なアーティストにカバーされているクリスマスソングの定番曲ですね!

ちび音
ちび音
途中でカノンコーラスを挟んでいるのも良いですね♪

クリスマスを恋人の一大イベントに変えたクリスマスソング

松任谷由実『恋人がサンタクロース』・1980年発売

80年代のもう一つの定番クリスマスソング。山下達郎の「クリスマスイブ」と同じくド定番といえます。

『恋人がサンタクロース』はアルバム曲でシングルカットされていません。

また映画「私をスキーに連れてって」の主題歌と思われがちですが、挿入歌であり主題歌よりも注目されクリスマスの定番となっていったんですね。

これまでたくさんのアーティストにカバーされてきた名曲ですが、この曲が大流行したことでこれまで家族や宗教的イベントだったクリスマスが、恋人の一大イベントへと変わったと推測されているそうです。

ちび音
ちび音
映画「私をスキーに連れてって」もそうだけど、「恋人がサンタクロース」もバブル時代の象徴な感じがしています(良い意味で)♪

世界中に称賛された西洋でも東洋でもないクリスマスソング

坂本龍一『戦場のメリークリスマス』・1983年発売

坂本龍一自身も出演した映画『戦場のメリークリスマス』のテーマ曲とも言える曲。

映画『戦場のメリークリスマス』は海外との合作で、坂本龍一の他、ビートたけしやデヴィッドボウイも出演したことで話題になった作品です。

『戦場のメリークリスマス』もアーティストにカバーされることが多い曲ですが、芸人など音楽活動をされていない著名人から人気のある曲でもありますね。

インストゥルメンタル(歌のない曲)としては、一番有名な日本発の曲ではないでしょうか。

コンセプトとして、

西洋から見ても東洋から見ても“どこでもないどこか”、そして“いつでもない時間”

として創られた楽曲なだけに、基本はペンタトニック(四七抜き)で構成されつつも”七”の音を入れているとこもあり高次元の作曲こそ、あの雰囲気や空気感が作られていると感じます。

*ちび音が大雑把に解説しますm(_ _)m

ちび音
ちび音
ペンタトニックとは5音階構成のこと(通常はドレミファソラシの7音階)。

”四七抜き”とはドレミ~の4つ目(ファ)と7つ目(シ)を抜いて構成されている音階のことです(例はキーCの時)。オリエンタルな雰囲気が出るよ♪

叙情的な雰囲気でクリスマスシーズンになれば必ず聴きたくなるし、必ずどこかで流れると思います。

寒い冬の日に黄昏て聴くのも良いですし、眠りにつく前に聴くのも。

ちび音
ちび音
ピアノで弾いてみたい曲の中でも人気上位の曲ですね♪

90年代の定番の邦楽クリスマスソング3選

90年代の定番の邦楽クリスマスソング

1990年代のクリスマスソングは、80年代の曲よりも現実味というか浮かれている人気曲・有名曲が心なしか少ない印象です。

時代背景が見える歌詞だったり、繊細に心象を描写している歌詞や失恋系が多い気がしています。

20年以上前のクリスマスソングですが、いずれも名曲で素晴らしいクリスマスソングですね。

回想をテーマにした定番のクリスマスソング

B’z『いつかのメリークリスマス』・1992年発売

コンセプトミニアルバム『FRIENDS』に収録された曲で、他のアーティストからも歌われる定番のクリスマスソングです。

『回想』をテーマに、男側から見た”いつかのクリスマス”を思い出している歌詞に共感したり感動した人も多かったですね。

「いつかのメリークリスマス」は20年以上前の曲ですが、テレビなどで他のアーティストがカバーしたりタイアップなどのおかげか、幅広い世代に人気のあるクリスマスソングです。

ちび音
ちび音
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女性の失恋系クリスマスソング

辛島美登里『サイレント・イヴ』・1990年発売

ドラマ「クリスマス・イブ」の主題歌に起用され、一気に人気に火がついたクリスマスソング。

ドラマの内容ととてもマッチしているのもあって大流行しましたが、今もクリスマスシーズンになると聴きたくなるアラサー、アラフォー女性は多いようです。

完全に女性の失恋系クリスマスソングなので、それこそ泣きたい人、落ちたい人にはオススメなのかも。

辛島美登里の歌唱力と透き通った歌声に引き込まれる名曲ですね。

歌詞の内容も不倫や浮気を想起させる内容で、女性からの共感も多かったようです。

ちび音
ちび音
「”ともだち”というルールがとても難しいゲーム」っていう部分の歌詞は深いなぁと。

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英語バージョンも発売されたクリスマスソング

DREAMS COME TRUE『雪のクリスマス』・1990年発売

ドリカムの数々ある冬&クリスマスソングの中でも人気&有名な曲で、1994年には英語バージョンとして『WINTER SONG』が発売されました。

また2016年には『雪のクリスマス — VERSION ’16 —』として新しいバージョンも発表されましたね。

ちなみに上記の動画は『WINTER SONG』のライブバージョンですが、ぶっちゃけて曲よりも吉田美和の空中パフォーマンスに圧巻です。

なんであの状態でも歌えるのか…本当に凄いですね!

けど、曲としての『WINTER SONG』はもっとシットリしているので、聴いたこと無ければぜひ音源で聴いてみてください。

どちらかというと英語版の方が人気があったり知名度があるのですが、映画やCMなどに頻繁に起用されたから。

『雪のクリスマス』は片思いの曲で、歌詞も情感豊かであり吉田美和の飛び抜けた歌唱力が世界観を豊かに表現しています。

ちび音
ちび音
JPOPというよりは海外のPOPSのような感じのバラード。歌手を目指している多くの女性がドリカムに憧れるのはこれが理由なのかなぁと。

2000年代の定番の邦楽クリスマスソング3選

2000年代の定番の邦楽クリスマスソング

2000年代に入ると、人気&流行する音楽のジャンルにも少しづつ変化が見えてきます。

2000年代初期は宇多田ヒカルを筆頭にブラック・ミュージックの波が訪れました。ジャパニーズR&Bって言葉が出だした時期ですね。

ちび音
ちび音
今はEDM系やオルタナ系が主流だけど、当時はヒップホップとR&Bに勢いがありました♪

そんな時代のクリスマスソングは、ブラックミュージックとは全く関係ないアーティストを紹介しますw

ブームを巻き起こしたビジュアル系のクリスマスソング

GACKT『12月のLove Song』・2001年発売

ビジュアル系の先駆といえばXJAPANですが、そのビジュアル系の中でもメディア露出も多く、ファッションアイコンにもなったGACKTのクリスマスソング。

ビジュアル系というとメタル・スラメタ系が多い印象ですが、GACKTはオルタナ系、ポップ・ロック系と一般に聴きやすい曲が多いですね。

GACKTの楽曲の中でも『12月のLove Song』は一番のバラード、と言う人も少なくないようです。

『12月のLove Song』の歌詞も失恋系ではないし歌唱力も抜群なので、クリスマスソングとして大切な人と聴くのも良いと思います。

ちび音
ちび音
個人的には、GACKTの曲の中で一番のバラードは『Last Song』です♪

KPOPの先駆けとなった歌姫のクリスマスソング

BOA『メリクリ』・2004年発売

2001年に日本でデビューしたBOAは日本のKPOPブームの先駆けとも言えます。そんなBOAの15枚目のシングル。

この曲は『メリクリ』っていう題名ですが、歌詞にはクリスマスのことが出てこない珍しい曲でそれがまた良いですよね。

『メリクリ』の一番の特徴は耳に残るってことです。BOAのことが特に興味のない人でもこの曲は知ってる、聴いたことがある、という人が多い気がしています。

『メリクリ』はとてもキャッチーなバラードですが、特にサビの部分のメロディの伸びが聴いてて心地よいのではないでしょうか。

聴いているうちに何度も聴いてしまうキラーチューンになりますね♪

歌詞も恋人との素朴な描写が表現されているので、人気も高いクリスマスソングでおすすめです。

ちび音
ちび音
上記の動画は、15周年記念として2015年に発表されたセルフカバーバージョンです。

過去の切ない恋を歌ったクリスマスソング

桑田佳祐『白い恋人達』・2001年発売

桑田佳祐の7枚目のシングルでミリオンセラーのクリスマスソング。コカ・コーラのCMにも起用されました。

『白い恋人達』も多くのアーティストに歌われている名曲で、作編曲&作詞すべてを手がけた桑田佳祐の凄さを改めて感じる楽曲です。

またクリスマスソングですが歌詞にはクリスマスが入っていない曲で、前に紹介したBOAの「メリクリ」と同じような感じです。

ただこの曲は過ぎ去った恋の切なさを歌った曲なので、「メリクリ」とは対象的かもしれませんね。

人気がある曲ですし、今後も桑田佳祐というアーティスト的にも冬に聴きたくなる曲としては世代を超えて聴かれる曲だと思います。

ちび音
ちび音
いつまでも色褪せない大御所の冬の名曲ですね♪

最後に

定番の邦楽クリスマスソングを年代ごとに3曲づつ選曲して紹介しました。

もちろん各世代にもっともっとたくさんのクリスマスソングはあります。

しかし、やみくもに何十曲と紹介するより聴いてほしい数曲を絞るほうが良いし、絞らないと正直キリがないので…汗

選んだ楽曲のポイントは

  • 情緒というか情景描写が素晴らしい歌詞
  • 聴き心地の良いキャッチーなメロディ・歌詞を反映したようなメロディ
  • 単純に感動した曲

って感じです。

別れの内容の曲もありますが、それも含め大切な人と聴いてほしいと思います。

知らない人にオススメできる曲だし、カラオケで歌ったりピアノで弾き語るのに適した曲が多いかと。

まぁ『戦メリ』はピアノ難しかったですけど…

知らなかった曲があれば、この機会にぜひじっくり聴いてみてくださいね。

それではクリスマスシーズンにオススメの邦楽のクリスマスソングでした!

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